Macのセキュリティソフトはカスペルスキーが一番!

まとめ

  • Apple Siliconにネイティブ対応しているのはカスペルスキーだけ
  • ファイアウォールは非対応(macOS内蔵を利用する)
  • Time Machine利用には設定が必要な場合も?

Apple Siliconにネイティブ対応している唯一のセキュリティソフト

2020年6月にMacがApple Siliconに移行し、2年かけて全シリーズにおいてIntelから撤退することが発表されました。そして、同年11月にM1が搭載されたMacBook Air/Pro、Mac miniが発売さました。しかし、Apple Siliconにネイティブ対応しているセキュリティソフトはカスペルスキーだけという状況です。

ノートン、ウイルスバスター、esetもM1対応を謳っていますが、実行ファイルはIntel版がRosettaで動作しているだけです。

そのため、Apple SiliconのMacではカスペルスキーが一番サクサク動くと思われます。

ファイアウォール非対応

他社のセキュリティソフトでは独自のファイアウォール機能が搭載されていますが、Mac版のカスペルスキーにはファイアウォール機能が搭載されていません。そのため、macOS標準搭載のファイアウォールを有効にする必要があります。

ただ、セキュリティソフトのファイアウォール機能はトラブルになる(インターネットに接続できなくなる)ことも多く、特にesetでは電源をいれてログインした直後、esetが起動するまで通信不能になったり、利用中も必要なソフトがネットワーク遮断されたりすることが多々起きていました。

現在のmacOSのファイアウォールはある程度の防御能力がありますので、さほど心配する必要はないと思われます。直接外部のネットワーク(公共WiFiなど)に接続する際は、ファイアウォールオプションの「外部からの接続をすべてブロック」にしておいた方がいいと思いますが、自宅のルータ下では標準設定でも大きな問題はないと思われます。

Time Machineが利用できないことがある。

Macでは定期的に自動バックアップをおこなってくれるTime Machineという機能が搭載されていますが、あまり利用している人が多くないのか、どのセキュリティソフトでもTime Machineとは相性が悪いようです。

esetはTime Machineが動くたびにレインボーになったり、最悪強制シャットダウン、リブートが起きることが頻発していました。

(M1 Macでそのような症状が出ている人はTime Machineを切りましょう)

カスペルスキーもTime Machineと相性が悪い場合があります。特にTime Capsuleを利用して自動バックアップしている方で、Time Machineが固まったり、途中で終了してしまう場合は、下記の設定をしてみましょう。

  1. カスペルスキーを起動し、環境設定を開く
  2. 「脅威」タブの「除外リストの編集」ボタンを押す
  3. 信頼済みのファイルとフォルダに下記の3つを登録する。
    /System/Application/Time Machine.app/
    /Volumes/.timemachine/
    /Volumes/com.apple.TimeMachine.localsnapshots

サポート窓口はesetの方が親切かも?

ここまでカスペルスキーをベタ褒めしていましたが、1つだけ微妙(問題はない)な点があります。

それはサポート窓口です。

対応は迅速におこなってくれますが、esetに比べると親身になってくれないところがあります。

この辺はサポートセンターが日本人か否かという点にあるのかもしれません。

現在のセキュリティソフトに不満があるなら試してみるべき

カスペルスキーは30日間の試用ライセンスが提供されています。

ですから、現在のセキュリティソフトに不満がある方は是非試用してみることをお勧めします。

スポンサーリンク
Pocket Tabletの記事内広告(レクタングル大)




フォローする

スポンサーリンク
Pocket Tabletの記事内広告(レクタングル大)