この記事では、私がどのようなMacを使ってきたのか、また、その時どのように思っていたのかを書いていきたいと思います。
1台目:MacBook Late 2017
私の初めて購入したMacは、白カーボネートのMacBookでした。
このMacを買ったキッカケは…実のところ、全くわかりません。
というのも、2018年1月のある土曜日の朝、目が覚めた瞬間に「あ、MacBook買いに行こう!」と思ってしまったのです。
たぶん、神の御告げだったのだろうと思います(笑)。
きっとキッカケとしては、GIGABEAT初代からiPod第三世代に買い替えた時の衝撃が大きかったからだと思われます。たぶん、あの時点から「いつかはMacを使ってみたい」と思っていたのだろうと思います。
このMacBookは、買った日に最大容量の4GBに変更して、翌週にSSDを装填しました。
MacBookを買った当時、全くMacOSXのことを知らず、全く操作方法がわかりませんでしたが、買った夜と翌日1日で使い方を覚え、あっという間にMac信者になってしまっていました。
MacOSXを気に入った一番の理由は安定性と整理された設定画面でした。
当時は、Let’snote CF-T1(RAM512MB)を使っていて、使うたびにシャットダウンしないと安定して使えなかったため、パソコンを使うことがおっくうになっていたため、使い終わったらディスプレイを閉じるだけ、使うときは開けていきなり使える、という環境が素晴らしく思えたのです。
あと、MacのiTunesの使いやすさに感動しました。
やっぱり、iPodはMacの周辺機器だったんだな、と認識しました。
2台目:MacBook Air 11″(mid 2011)
白MacBookはLionまでしか使えず、Moutain Lionが使ってみたくなり、ある日安売りをしていたMacBook Air 11″の上位モデル(RAM4GB/SSD128GB)を購入しました。
この端末は、非常に安定しており、当時使っていたiPhone 4も32GBであったため、容量的にも大きな問題を感じていませんでした。
この端末に入っていたMountain Lionは非常にすぐれたOSで、非常に満足して使えた端末でした。
この端末でiPhone、iPadとMacOSXの連携が非常に便利で、「これは一生Appleについていくぜ!」と思わせてくれたものです(笑)。
3台目:MacBook Air 11″(mid 2012)
この年からMacBook Airは毎年下取りに出して書い直すのが非常に良いことがわかりました。
MacBook Airは6万円で売れ、本体が9万円で買えたためです。
ただ、この端末は非常に問題があり、OSがSSDを認識しなくなる症状に悩まされていました。
Appleに問い合わせるものの全く対応が進んでいなかったため、Macに不審を抱いてしまいました。
4台目:MacBook Air 11″(mid 2013)
2012年モデルが非常状態だったので、発売日に即購入しました。
この端末はSSDの認識問題もなく、非常に安定していました…が、Mavericksになりフォントが細くなったことで、非Retinaの小さい画面では文字が読みにくく我慢ができなくなり、1年も持ちませんでした。
5台目:MacBook Pro Retina 13″(mid 2013)
そこで消費税が8%にあがった2013年4月の中旬にMacBook Pro Retina 13″(RAM8GB/SSD512GB)に買い替えました。
3月に買えば3%安く買えたのになぜ4月に…と思われるかもしれませんが、増税の影響で売り上げが下がっていたためか、非常に安くで買えたのです。
168,000円(税込)に15%のポイントがつくという好条件でした。
MacBook Airも5万円で売れたので、実質10万円以下で買えたことになります。
この端末は非常に綺麗で感動したのを記憶しています。
この端末から、AppleCareに入りました。
…と、1年間悩んだんですけどね(笑)。
6台目:MacBook Pro Retina 15″(mid 2013)
2014年モデルが発売された月にソフマップで安売りをしていて、198,000円(税込)のポイント5%で買えました。
これは、5年目になりますが、現在もメインマシンとして活躍してくれています。
もともと11インチを使っていたこともあり、非常に広い画面に感動した記憶があります。
…今となっては普通、いや狭く感じているのですが(笑)。
贅沢病です。
7台目:MacBook 12″(2016)
これを買うまでMacBook Pro 13″ Retinaをモバイル用途に使っていたのですが、重さで肩が痛くなってきたので、ヤフオクでMacBook(2016)を11万円で落札しました。(RAM8GB/SSD512GB/Core i5)
この端末も短い期間しか使うことがありませんでした。
というのは、非常にもっさりとしていてストレスが溜まってしまったためです。
(たぶん、数ヶ月程度だったと思います)
8台目:MacBook 12″(2017)
現在のサブマシンです。
2016年モデルで少しケチったのでストレスが溜まったのだろうと、最高スペック(Core i7/RAM 16GB/SSD 512GB)というサブマシンにしては非常に盛った状態で買いました。
購入はアップルストアの整備品でした。
でも、やっぱりもっさりしていて、Core m系の限界を感じてしまいました。
ただ、RAM16GBになったことにより、SWAPが気にならなくなったため、だいぶ快適にはなりました。
この端末、ベンチマークではMacBook Air(2018)と同等らしいので、MacBook Airももっさりしているんだろうな、と想像しています。
最後に
今、MacBook Pro 15″を使っていて、画面が狭いことにストレスを感じるようになってきています。
そのため、iMac 5k(2018)が欲しくてたまりません。
買うとすれば、Core i9/SSD 1TBにカスタマイズして、自分でRAMを64GBに転換すると思います。
実のところ、負荷をかけたらやかましくなること以外ではMacBook Proの性能で困ってはいないのですが、高性能マシンを使うようになったら、このMacBook Proにも不満を感じるようになるのかもしれません(笑)。
長々と雑談を読んでいただきありがとうございました。