MacのCTOの目安

Macを買う際に悩むのが、店頭モデルかアップルストアでのカスタマイズモデル(CTO)かということです。

この記事では、CTOをする際にどの程度のものを選べばいいのかを考えてみたいと思います。

まとめ

・動画編集など特殊用途でないならCore i5で十分

・RAMは16GB以上にする

・最低でもFusion Drive、できればSSDを選ぶ

・MacBook Air、MacBook Pro 15”はCTOの必要なし

通常の利用でCTOは必要なのか

結論からいうと、CTOをした方が長期間快適に使えます。

MacBook Pro 15インチ以外は、店頭販売モデルはスペックが抑え気味になっています。

最近のMacは、後から増設、入れ替えができなくなっているため、最初に必要+αぐらいの性能にしていないと頻繁に買い換えることが必要となります。

例外はMacBook Airです。この端末はリセールバリューを考えると店頭販売モデルを安くで買って、保証が切れる頃に中古買取やオークション、フリマなどで売って買い換える方が安くつくことが多いためです。現在のMacBook AirはRAMもCTOできないので、256GBモデルを買って新仕様端末が出たら買い換えるというのが一番だと思います。(ただし、Air自体が廃止されるのではないかという噂もあります)

ネット閲覧専用端末の場合

実のところ、ネット閲覧専用(Web、メール、iTunes程度)の場合、無理にCTOモデルを選ぶ必要はありません。特にMacBookシリーズを選ぶ場合は、もとから高速なSSDが搭載されているため、店頭販売モデルで十分だと言えます。あえていうのであれば、iMacのHDDモデルはFusion DriveかSSDに変えた方がいいでしょう。HDDだとMacの性能が全く活かしきれません。

クリエイティブな活動をする場合(iMac)

iMac 21インチの場合は、RAMを増設することができないので、最低でも16GBにしておく必要があります。できれば32GBにしておいた方が長く使えると思いますが、費用対効果の問題であえてしないという選択肢もあると思います。また、予算に余裕があるのでしたらSSDにすることをお勧めします。

iMac 27インチの場合は、RAMは後から増設できますので、店頭販売の最上位モデルを選ぶのであれば、必ずしもCTOする必要はないです。しかし、予算に余裕があるのでしたらSSDにしておくことをお勧めします。

動画編集をするのであれば、Core i7にしておいた方が良いですが、あえて高いクロックにする必要はないと思われます。本気で動画編集をするのであれば、iMacを最高スペックにするより、iMac Proを選んだ方が費用対効果は高いです。

クリエイティブな活動をする場合(MacBook Pro 15インチ)

必要に応じてSSDの内容をHDDに移すのであればCTOの必要はありません。RAMも店頭販売モデルでも最大容量の16GBになっているためです。時間の長い動画を作成するのに作業領域が必要なのであれば1TB/2TBモデルを選ぶと良いでしょう。

モバイルパソコンが欲しい場合(MacBook Pro 13インチ)

クリエイティブな活動をする場合は、できればMacBook 15インチを選んだ方が良いと思いますが、できるだけ外出先では制限されても軽い端末にしたい場合はMacBook Pro 13インチを選びたいという要望もあると思います。その場合は、RAMを16GBにCTOしておくことをお勧めします。

あまりクリエイティブな活動をしない場合も、RAMを16GBにしておいた方が長い期間使うことができるのでお勧めします。

外でテキスト仕事をしたい場合(MacBook Retina 12インチ)

MacBook Retina 12インチを選ぶ場合、自宅ではMacBook Pro 15インチやiMacを使っていて、外出先でテキスト仕事(ブログ更新など)をするというためだけの目的だと考えられるため、あえてCTOする必要はありません。

PhotoshopやIllustratorなどを多用するのであれば、本来MacBook Pro 13インチを選択すべきですが、MacBook Retina 12インチで賄いたい(重い荷物を持ちたくない)場合はRAMを16GBにCTOする必要があると思われます。

しかし基本的には、最下位モデルをCTOせずに使い、新機種が出たら乗り換えていくという方法がお勧めです。というのも、MacBook Retina 12インチは処理能力的にも発展途上だからです。2016年CTO Core m7モデルよりも翌年モデルの最下位モデルが速くなるという状態になっているためです。どう考えても5万円も多く投資する値打ちはありません。

iMac 27インチでは事足りない場合

現状ではiMac Proを予算の限りCTOすることをお勧めします。ただ、このレベルの人にアドバイスできることはありません(笑)。

最後に

Mac自体の選び方については他記事で書いていきたいと考えていますのでお待ちください。

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